Microsoft Expression Webの使い方　　　ステータス バー

Microsoft Expression Webのステータス バーの説明をします。
ステータス バーには、サイトとページに関する重要な情報が表示されます。

★ステータス バーの基本構成

(1) HTML 互換性エラー
HTML 互換性エラーが検出された場合は、[HTML 非互換性: 検出]アイコンが、
HTML 互換性エラーが検出されなかった場合は、[HTML 非互換性: なし]アイコンが表示されます。
クリックして、プルダウンメニューから、互換性のチェックとページ編集のオプションを設定できます。

(2) コードエラー
ページのコードのエラーが検出された場合は、[コード エラー: 検出]アイコンが 表示され、ここをクリックするとページのコードのエラーに移動します。
ページのコードのエラーが検出されなかった場合は、、[コード エラー: なし] アイコンが表示されます。
クリックすると、プルダウンメニューから互換性のチェックができます。

(3) HTML スキーマ
現在のページに適用している HTML スキーマを表示します。
ダブルクリックすると、ページ編集のオプションを設定できます。

(4) ダウンロード サイズ
ファイルの現在のサイズが表示されます。

(5) 視覚補助
クリックすると、プルダウンメニューから視覚補助モードを変更できます。 視覚補助を使用すると、空の要素または非表示の要素、および枠線が非表示の要素を簡単に識別できます。

(6) CSS モード
プルダウンメニューから、[スタイル適用] ツール バーの表示/非表示の切り替え、
ページ編集のオプションの設定、CSS モードの自動/手動の切り替えができます。

(7) CSS スキーマ
現在のページに適用している CSS スキーマを表示します。 クリックすると、プルダウンメニューからページ編集のオプションを設定できます。

(8) ページ サイズ
編集ウィンドウの現在のページ サイズを表示します。
クリックすると、プルダウンメニューからページ サイズの変更ができます。