フリーソフトの ez-HTML をエディタとして使用して、スタイルシートを活用しながら基礎の基礎からホームページの作成をします。
無料のホームページスペースについてはCGIが使用できないなどの制約がありますので、
ホームページ作成の目的や計画とホームページスペースの制約などをよく吟味して決めてください。
ちなみこのサイトは、CGIを使いたくなったときにプロバイダの無料ホームページスペースから、有料へ切り替えました。
有料レンタルサーバーも最近は激安なので、あとの引越しの手間を考えると最初から有料ってのも賢いかもしれません。
ただし、ドメイン取得代、初期費用などかかりますので、これを含めて目的に対して検討してください。
プロバイダのホームページスペースを使用するには、有効化の手続きが必要となります。 各プロバイダの示す手順に基づいて手続きをしてください
とりあえずは、エディタはメモ帳でも何でもいいです。貼り付けて保存してください。
メモ帳はWindowsなら、[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[メモ帳]で起動できます。
下の1.、2.アンカー表示後は、ブラウザの「戻る」で閉じてください。
な、なんとこの文だけでもちゃんと表示されるのです。気が楽になったでしょう?
ただし、こんなHTMLファイルじゃぁだめです。
<head>〜</head>とかはタグと言います。詳しくは後で勉強しましょう。
ヒント インターネット エクスプローラでメニューが表示されていない場合は 「Alt」キーを押すと表示されます。
参照
ブラウザを使ってHTML,CSS,JavaScriptのソースコードを閲覧する方法を説明しています。
★ソースコードを閲覧する
参考
HTMLエディタとしては、最終的にはこちらを推奨します。
★お勧めのHTMLエディタ
作ったHTMLファイルをブラウザで表示してみましょう。
<head>〜</head>の文はタイトルとして、<body>〜</body>の文は内容として表示されるはずです。
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<title> タイトルを変えてみました</title>
</head>
<body> ボディも変えてみました</body>
インストール後、ホストの設定を行い、アップロードを行います。
アップロードに成功したら、自分のホームページアドレスをブラウザに入力して見てみましょう。
ちゃんと表示されれば、ホームページはできたことになります。あとは中身です。
具体的なez-HTMLの使用方法と、これを用いた編集方法は
ez-HTMLの使い方
を見てください。
具体的なMicrosoft Expression Web 4の使用方法と、これを用いた編集方法は
Microsoft Expression Web 4の使い方
を見てください。
ホームページ作成講座では、各ステップにサンプルコードがあります。 こちらも参照してください。
こちらで、フリー素材を紹介しています。
おすすめフリー素材