ファイル内の文字列の検索や置換を行います
フリーソフトの
ez-HTML(7.70)
の文字列の検索や置換の手順です。
一般的なファイル内の検索・置換はもちろん、フォルダ単位などのファイル一括の検索・置換もできます。
もっとも一般的で、よく使われると思われるのがこのクイックサーチです。アクティブなウィンドウ内の検索です。
- 編集画面がプレビューになっている場合は下の「HTML編集」をクリック
- [検索・置換]ツールバーのテキストボックスに検索する文字列を入力する
テキストボックスが表示されていないときは、[検索・置換]メニュー-[クイックサーチ(表示)」で表示させてください。
- [検索・置換]メニュー-[上を検索]、または[下を検索]をクリック
ショートカット:[検索・置換]ツールバー
ショートカットキー:[Ctrl + F3]、[F3]
注意 現在小生の環境では、[上を検索]で下を検索してしまう場合があります。多分特定の条件での不具合でしょうか。
調査してみます。同じ現象になった方はいませんか。情報をください。
また、この手順で検索できない場合もあります。
この場合は、次の
検索オプションを指定して検索を行うで一度検索してみてください。
その後はこの手順が使えるはずです。
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- 編集画面がプレビューになっている場合は下の「HTML編集」をクリック
- [検索・置換]メニュー-[検索]をクリック
ショートカット:[検索・置換]ツールバー
ショートカットキー:[Ctrl + F]
- [検索]ダイアログボックスの[検索文字列]に検索する文字列を入力する
- [検索オプション]で必要なオプションを指定する
- [検索方向]を指定する(こちらは、[上を検索]も大丈夫です)
- [OK]で今カーソルのある位置から上方向、または下方向に検索がされます
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- [検索・置換]メニュー-[ファイル検索]をクリック
あるいは、[検索・置換]ツールバーの[検索]ボタン→[ファイル検索]タブを選択
- [検索]ダイアログボックスの[検索文字列]に検索する文字列を入力する
- [検索オプション]で必要なオプションを指定する
- [検索フォルダの指定]を指定する
- [OK]で検索がされ、画面下に検索結果が表示されます
注意 検索結果がスクロールされて見えなくなる場合があります。スクロールバーを確認してください。
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- スペシャルサイドバーの「リストアップサーチ」のタブをクリック
スペシャルサイドバーに「リストアップサーチ」が表示されていないときは、
[検索・置換]メニュー-[リストアップサーチ]でタブが表示されます。
(あるいは[表示]メニュー-[スペシャルサイドバー]-[リストアップサーチ])
- コンボボックスに検索文字列を入力する
- [リストアップ検索]ボタンをクリック
アクティブなファイルの検索結果がリストに表示されます。
リストの検索結果をダブルクリックすると、編集画面上でその箇所が選択表示されます。
ヒント [設定]ボタンから[リストアップサーチ オプション]ダイアログボックスを経由して検索すると、
選択範囲内の検索や、カーソル位置からの検索ができます。
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- [検索・置換]メニュー-[置換]をクリックする
ショートカットキー:[Ctrl+R]
- [置換]ダイアログボックスで、置換前と置換後の文字列を入力
- [オプション]、[検索方向]、[検索範囲]は必要に応じて設定
- [OK]で置換が開始されます
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- [検索・置換]メニュー-[ファイル置換]をクリック
- 置換ファイルを選択
●編集中のファイル(開かれているファイル)を選ぶとき
[編集ファイル]をクリックすると、編集中のファイルのファイル全てがリストに追加されます。
置換ファイルの対象から外したい場合は、リストでファイルを選択し[削除]をクリックします。
●フォルダから選ぶとき
左のフォルダのリストからファイルを選択し[追加]ボタンをクリックするか、
ファイルをダブルクリックして置換ファイルの対象のリストに追加します。
- 置換前の文字列を入力
置換前の文字列は、範囲で指定します。
[から]から[で囲まれた部分を置換]の範囲が置換前の文字列となりますが、
通常の短い文字列の場合は[から]の部分だけに置換前の文字列を入力し、[で囲まれた部分を置換]は空白にしておきます。
- 置換後の文字列を入力
置換後の文字列は、長くても短くても返還後の文字列全てを入力します。
- [一括置換開始]ボタンをクリック
ヒント [最初の該当個所のみ置換]をチェックしておくと、最初に検索された個所のみを置換します。
不安があるときや、最初の一個所のみを置換したい場合に使用できます。
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