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作成に役立つテクニック   エクセルファイルからHTMLコードを作成する

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エクセルファイルからHTMLコードを作成する

エクセルファイルからHTMLコードを作成する方法を説明します。

■エクセルファイルからHTMLコードを作成する

エクセルファイルからHTMLコードを作成するには、便利で簡単に使えるツールがあります。
簡単な表(テーブル)なら、とても簡単にできてしまいます。サイト上で実行するツールですのでインストールの必要もありません。
このサイトもほとんどをこのツールでテーブルを作成しています。

 ・エクセルシートをHTMLテーブルに変換しちゃう君 (ββ)

エクセルで表を作成 ⇒ 変換しちゃう君 ⇒ HTMLコード ⇒ ホームページに貼り付け の手順でスムーズにできます。
表はエクセルで作成するのが一番能率がいいと思っているので大変重宝します。
表の細かな細工は、直接HTMLを編集しなければなりませんが、 ツールもあまり複雑になると使いづらくなるので丁度よいシンプルなボリュームのオプションの機能かと思います。

★エクセルシートをHTMLテーブルに変換しちゃう君 (ββ)の使い方

  1. 変換しちゃう君をブラウザで表示
  2. エクセルから表の内容(CSV)をコピーして[STEP1]のテキストボックスに貼り付ける
  3. [STEP2]のオプションを編集する (デフォルトでもとりあえず大丈夫です)
  4. [▼変換▼]ボタンをクリック
  5. [STEP3]の変換されたHTMLをコピーする

★エクセルから直接HTMLファイルを作成する

エクセルから直接HTMLファイルを作成することもできます。
Microsoft Office Excel 2007の手順です。

  1. エクセルで表などを作成
  2. (Microsoft Office ボタン) で、[名前を付けて保存]-[その他の形式]を実行
  3. [ファイル名] ボックスに、ファイルの名前を入力
  4. [ファイルの種類] ボックスで、[Webページ] をクリックし、[Save] をクリック
ラジオボタンで[ブック全体]か[範囲選択]かを選択できます。
セルの色とかもスタイルシートに反映されます。出来たファイルから必要部分を切り取って使用することもできます。
罫線は、太さに注意してください。細線だとHTMLファイルに反映しないようです。

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